こんにちは
頑張る人に伴走するwebデザイナーの田中ちはるです。
今年は、マーケティングのやり直しと最新のweb動向を体系的に知りたいと思い、『web解析士の資格取得をする‼』️と決めたので、早速テキストを購入。
ふむふむやっぱりマーケティングとか分析とか面白い
お客様やマーケティングって?う、うぇぶマーケティングってなんぞや?ってな方にも、知ってて損しない情報がてんこ盛り‼️
なので、ここでチャレンジ日記と称して、勉強して学んだことで知らなきゃいけない事、知ってて損しないことなどをシェアしていきたいと思います
まずはインタネットを通した環境の変化からweb 解析がどう役立つのか見ていきます。
インターネット社会とweb解析
web解析の役割と目的をまず知らなきゃね!
web解析の役割とは
インターネットを通じて得られるデータから、ユーザーの真理や行動を理解すること!
web解析の目的
自分の会社やクライアント(依頼主様)の事業の売り上げや利益に貢献すること!
そしてインターネットを用いたマーケティングをインターネットマーケティングと呼びます。
いま、企業やサービス提供者に求められていることは?
いま、インターネットがなかった時代が信じられないくらい、インターネットを通じたサービスばかりですよね。
だから、企業やサービス提供者に求められていることは、ウェブだけでなくスマホアプリやデジタルサイネージなどの様々なお客様との接点(タッチポイント)を活用して、お客様との接点をつくることで、事業の成果に貢献していくことが求められているんですね。
デジタルサイネージ(英: Digital Signage=電子看板)とは、表示と通信にデジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する情報・広告媒体である。
引用元:ウィキペディア
どんどん進むデジタル化
ユーザーは店舗でもデジタルメディアでも使いやすさを求めています。
マクドナルドの商品を店舗に行く前に、スマホから注文しておいて取り行くと割とすぐに受け取れるというサービス。利用している人は多いのではないかしら。
このように、デジタルとリアルを融合して考えていくことをオムニチャネルというらしいですが、このように利用するお客様の利便性を高めるために。便利にサービスや商品を受け取れることが重要になってきます。
アフターデジタル
デジタル化が進むと、オフラインの活動もデジタル化することで、お客様の利便性と業務の最適化が可能になります。これをアフターデジタルと呼びます。
引用:web解析士テキスト
このデジタル化の動きは新型コロナウィルスの影響で、さらに急速に全ての産業で加速しています。今までの慣例となっているものを、この時代の動きに適合させていく必要があります。デジタル化による抜本的な転換をDX(デジタルトランスフォーメーション)と呼んで取り組まれています。
「HPはありません」「snsやりません」とか言ってられない時代かもしれません。
DX(デジタルトランスフォーメーション)
デジタル化による事業の抜本的な改革や業務転換のこと。
ITの力でお客様の利便性を上げ、より良い暮らしや関係を関係を築いていくこと。
※単に個別の業務をデジタル化することはDXとは呼びません。
Web 解析は学んでおいた方がよい
デジタル化によって得られる様々なデータからお客様の心理や行動を理解し、マーケティング活動に活かしていくためにweb解析の技術は必要です。私もお客様にもっと貢献するには?お役に立つためには?と考えて解析技術を学ぶことにしたんです。
とはいえ、ウェブ業界かウェブ担当業務でない限り、本業があってそれどころではないとう人がほとんどではないでしょうか。私がもっと頑張って、学んだことをもっとわかりやすくシェアしていきますのでたまにブログチェックしてもらえたらありがたいです。
デジタルデータは嘘をつかない?
ウェブ解析は、日々進化しているデジタル技術によって、消費行動が数値化されるので客観性が高いデータを得ることができます。数字に基づくレポートなるため経営者様や事業担当者様も納得しやすく、有益な情報となりうるのです。
カイゼン活動=ウェブ解析の本質
大野耐一氏が体系化した「トヨタ生産方式」の背景にはカイゼン活動があります。
カイゼン活動は、トップダウンではなく現場の全員が行うボトムアップ方式です。
カイゼン活動を用いること、つまり、現場で起きていることを話し合い議論し、より良い方法を実行していき、これを繰り返すことこそウェブ解析の本質なのです。
まとめ
新型コロナウィルスの影響で避けて通れなくなっているデジタル化ですが、この動きはますます加速していく模様。
でも、根底にはお客様への利便性を向上していかに満足していただくかだと思います。
ウェブ解析は、それを、数字やグラフで見える化しどう活かしていくかを経営者様や担当者様へ橋渡しをして、一緒に試行錯誤を重ねていきより良い方向に導く役割なのだ。と私は勝手にまとめました。
記事は、勉強していく中での私の現時点での解釈ですので更新していく予定でございます。
次回もお楽しみに。